高気密・高断熱住宅|なんとなく良さそうだけど実際どうなの?|家づくりブログ

はい。皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今日のお題はこちら、【高気密・高断熱ってどうなの?】

『高気密・高断熱』とは、ごく簡単に説明すると外の気温の影響を受けず、室温を一定に保てるようにつくられた住宅のことです。
通常、窓や壁から熱は逃げていきますから、高性能な断熱材を隙間なく施工し、家全体を魔法瓶のような状態にすることで室内な温度を一定に保ちます。
当然、窓も小さいほうが機密や断熱性能も高くなります。ヨーロッパの寒い地方には壁が厚くて窓の小さい家が多いですが、あれも熱を逃さない知恵ですね。
「暖房をいれても寒い、、」

「クーラーが効きにくい、、」など、築年数の経過した家によく見られる悩みは、断熱・機密性能が低い事が原因です。

高気密・高断熱住宅では温度差が少なくなるので、窓やドアなど開口部の結露の軽減やヒートショックの防止、冷暖房効率のアップなどの効果が期待できます。また、密閉度が高いので遮音性にも優れています。

しかし、その反面、密閉度が高いだけに空気の汚れが気になります。生活臭や細菌、カビ菌などを排出するためには換気が命で、24時間連続換気が大前提となります。

また、技術的には優れた工法ですが、しっかりとした施工業者を選ばないとかえってマイナスになることも。冬は暖かいけど夏は暑すぎる、乾燥しすぎる、水まわりの音が響くなど施工不良と思われる話もよくあります。

実際にその住宅会社で建てたOBさんの声を聞いたり、モデルハウスで細かいところまで確認してみましょう。

《今日のマイチェック》

   
 これ、タマゴなんです。
無数の穴を開けることにより生み出されるエッグアート。製作者はフランシー・グロム(Franc Grom)さん。精密ドリル一本で勝負しています。
それでは今日はこの辺で。